MOMOGASHIMA STUDIO


SERENDIPITY

01.Section

ももヶ島スタジオと
浮島神社とのご縁

A Connection with Momogashima Studio and Ukishima Shrine

2025年、山形県朝日町に
鎮座する国指定名勝
「浮島」の100周年記念祭

大変光栄な事に、
浮島神社様より奉納作品制作の
ご指名を賜りました

私にとってこの奉納は、一枚の絵を納めるだけではなく、これまでの人生を静かに振り返り、「生きてきたこと」への感謝を形にする大切な節目となりました。

このご縁が、現在の活動へと繋がるまでの歩みをご紹介いたします。
 


STORY

制作までの基軸

ご縁と出会い

Destined Encounters

不思議なご縁

不思議なご縁に導かれるように出会った場所が、浮島神社様でした。

透明水彩画を描く以前。
私は、人生をかけて追い続けた夢を叶えたその先で、「夢さえ叶えば幸せになれる」と信じていた想いとは裏腹に、心も身体も疲れ果て、社会や人、そして自分自身にさえ怖さを感じるようになっていました。

前へ進むことも、後ろへ戻ることもできず、ただ立ち尽くしていた頃、不思議なご縁に導かれるように出会った場所が、浮島神社様でした。

本来
生きるべき道へと

軌道修正が、ゆっくりとじっくりと…じわじわと人生に滲み出した時期

湖に浮かぶ小島と、それを包み込む深い森。
訪れるたびに心が静まり、言葉にならないほど穏やかな時間が流れていました。

当時は、その時間がどれほど大切な意味を持っていたのか、自分ではまだ気づいていませんでした。

そんな日々の中で、透明水彩との出会いが生まれます。
しかし、少しずつ絵を描き始めたものの、自分の進むべき道を見つけることはできず、迷いながら歩き続けていました。

「分岐点」を
神様は外さないと
確信した日

八方塞がりで、心身ともに「動けないほどの重さにあっても、大丈夫」

しばらくしたある日。
いつものように浮島神社様から帰宅すると、「塩釜神社」様へいってみよう!というプチ旅行のお誘いがあり、今振り返ると不思議なご縁に導かれて塩釜神社様を訪れた際、「私は絵を描いて、生きていく」という決意が心に生まれ、画展への挑戦が始まる流れとなりました。

もし、初めの第一歩として、入選できたらお礼参りに、ご挨拶に来よう!
…そうニコニコと前向きに想い、合掌の手をほどくと、参拝する場所に「願いが叶ったら、お近くの神社へお礼参りを」という立札が!

この「アドバイス」もご縁のきっかけとなり、豊龍神社様との出会いへと繋がりました。その流れで豊龍神社・宮司様にお声がけいただき、絵画のご依頼をいただく事となりました。

その後、画展への入選を転機に、現在の活動へと繋がる良縁が次々と繋がり、沢山の方々の応援や優しさ、ご支援のおかげで幸運が重なり、現在に至ります。

振り返ると、その歩みのすべてを静かに見守ってくださっていたのが浮島神社様でした。

じつは、浮島神社様にご縁を繋いでくださったのは、複合的なご縁もあるとは思うのですが、私に「仏法の教え(自法明・法灯明)」を長く愛でもって説いてくださり、道心への謙虚な想いを育んで下さった、一人の和尚人の愛情と優しさが、後押しして下さった事もありました。

「ソコで、ポーッとしてらっしゃい。ソレでいい。」

…ポーっとしつづけ、数年。

不思議な事に、私はまた、なんというか…、ちゃんと命を生き切ろう!という気持ちになって、社会へと戻っていく事となりました。

そして2025年

「ご縁を司る、八百万の神々」様方々が、次々と繋いでくださったからこそ、「間に合った」と思い知った時、その壮大な世界に生かされている事を思い知りました。

そして2025年。
100周年という大切な節目を迎えられた浮島神社様より、奉納作品制作のお声掛けをいただきます。

これまで支え続けてくださった神様へ、今の私にできる精一杯の感謝を伝えたい。

日々、生かされていることへの感謝を胸に、この土地に暮らすすべての方々の幸せと、日本、そして世界の安寧への願いを一枚の絵に託し、心を込めて奉納作品と、奉献記念作品を制作させていただきました。

私にとって浮島神社様は、人生の歩みを静かに見守り、そっと背中を押し続けてくださった、大切な存在です。

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