創作活動について
Creation
01.Section
創作に向ける
想い
Thoughts on creation
「人生は苦しいものだ」と、人は言います。
「人生とは、その人の内面の現れなのだ」とも…。
けれど、私たちはときどき、自然やこの世界の美しさに、思わず息をのむ瞬間があります。言葉を失い、理由もなく、胸がいっぱいになるような瞬間です。
そのとき感じているものは、外側の景色だけではなく、実は「自分の中にある、豊かで美しい部分」が、確かに反応している証なのではないでしょうか。
苦しさや痛みばかりに覆われているように感じる人生の中でも、それでもなお美しさに心を震わせる感覚が残っているのなら、その人の内側には、ちゃんと光が生きている。
透明水彩と向き合う中で私、瀬兎谷【セトヤ】が教えられたのは、その事実でした。
Encounter
02.Section
透明水彩画との
出会い
My encounter with transparent watercolors
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01.私は決して |
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02.人生が覆るほどの衝撃初めて透明水彩画に触れた時、ある描き手さんから教えていただいた言葉があります。 |
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03.全てを受け入れるところから、 |
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04.光も闇も、 |
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05.偶然と向き合うということ透明水彩は、「水で描く」という根本があります。 |
Thoughts
03.Section
原画絵画の
ご依頼について
思うこと
Thoughts on commissioning original paintings
ひとつひとつが
私にとってとても感慨深く
忘れがたい経験です。
これまでさまざまなコンテンツ制作に携わってきましたが、原画絵画の購入に関しては、「願いが込められたご依頼」を多くいただいてきました。
そのひとつひとつが、私にとってとても感慨深く、忘れがたい経験です。
一般的には、完成された絵画原画制作物が売買の対象となることが多いと思います。しかし私の場合、「完成品を選んでいただく」だけでなく、「お客様の想いから始まるオーダーメイド制作」のご依頼を多くいただいてきました。
この経験から、ももヶ島スタジオでは、完成絵画原画の販売はもちろん、オーダーメイドの絵画制作にも適した、丁寧な販売スタイルを大切にしています。著作権の取り扱いに強い弁護士や公共機関のコンサルタントに相談しながら、安心して、気持ちよく絵画をお迎えいただける環境を整えています。
オーダーメイドで
制作するという事
お客様と一緒に
ゼロからつくるということ
オーダーメイドの絵画制作は、私自身の思いから始まる物語を描く制作とは異なり、「ゼロからお客様と一緒に制作する」スタイルです。
そのため、毎回とても緊張します。
それでも、これまでさまざまな業務に携わってきた中で育まれた「冒険心と挑戦心」を活かして取り組めることは、私にとって大きなやりがいであり、光栄な機会です。
制作前の打ち合わせでは、ご依頼に至るまでの経緯や、これまでの人生、さまざまな体験談を伺うことがあります。そこには、私の心を揺さぶる「深い物語」との出会いがあります。
お客様の大切な物語の「ひとつの分岐点」に、「絵画作品をお迎えしたい」と思っていただけること。それは、お客様の人生の中に組み込まれる、ひとつのエピソードになるのだと思うと、自然と気持ちが引き締まります。
全ては
今ココにあるに気づく
「ありのままでいい」と
言っていただけたこと
描き初めの頃、既製品よりもオーダーメイドのご依頼が続いた時期がありました。
その頃の私は、「なぜこんな不器用な私に、こんな素敵なご縁が?」と不思議に思い、正直にお客様へ尋ねたことがあります。
返ってきた言葉は、「ありのままの、不器用なあなたがいい」という、共通した答えでした。
もしかしたら、作品の中に感じていただいているのは、「不器用な私自身」であり、そこにご自身と共鳴する何かを見つけてくださっているのかもしれません。
Singlemindedly
04.Section
不器用なまま
一途に描き続ける
Despite his clumsiness, he continues to draw wholeheartedly
「少しでも上手くなりたい」
「透明水彩で描く時間を、できるだけ多く生きたい」
不器用さを否定せず、「あるがまま」を受け入れ、偶然と調和を大切にしながら、祈りと願いを込めて描く。その先に、たくさんのご縁が結ばれてきました。
もし、「あるがままの自分を愛すること」というキーワードに共鳴してくださる方が、人生の分岐点で私と出会ってくださっているのだとしたら、これ以上の幸せはありません。
人生の「ハズルのピース」が
その人・場所に帰っていく
だから
きっとお別れじゃない
これからも、真心をこめて
なかなか器用にはなれませんが、これからも「願い」や「想い」を託していただけるご依頼に、真心をこめて向き合っていきたいと思っています。
ときには、完成した作品と離れる前夜に、名残惜しさで泣いてしまうこともあります。
それほどまでの想いを込めて制作しています。
ご縁がありましたら、心を込めて描かせていただけましたら嬉しいです。
MOMOGASHIMA STUDIO
momogashima-studio.com